ABOUT COMPANY
高セラについて
当社では、瓦屋根・外壁の工事の他、太陽光発電システムの設置を行っており、瓦屋根・外壁の工事の分野では、50年以上の歴史のある会社です。また、頼れる瓦屋根診断技士が、お客様の希望に合わせて、瓦・外壁を丁寧に分かりやすく説明するので、はじめての方でもご安心ください。
高セラには、瓦屋根診断士に加え、たくさんの頼れるスタッフがいます。
そんな高セラスタッフ達に、仕事への想いを聞いてみました。
お客様に屋根瓦の事をもっと知ってもらう為に、
日々勉強しています。
瓦屋根診断士 Tanaka Akihiro 田中 彰浩
屋根工事・外壁工事の会社の中で、必要とされる頼れる人材になれるよう毎日一瞬一秒を大切に仕事に励んでいます。瓦屋根診断技士という瓦業界では大きな資格を頂きました。このおおきな資格の名に恥じないように、毎日いろいろな屋根を見上げながら日々勉強しています。
瓦業界では八月八日は、屋根の日
瓦業界では八月八日は漢字の「八」が屋根の形に似ていることから屋根の日(社団法人全日本瓦工事業連盟が制定)。近年、毎年この日に香川県高松市にある栗林公園と玉藻公園に香川県下の瓦屋さんたちが集まって、公園内の建物の瓦屋根などの点検・修理・清掃のボランティア活動と瓦屋根のPR活動を行っています。今後ともいろんな方々に瓦屋根の良さをわかってもらえるように頑張っていきます。
縁の下の存在だけど、営業事務として精一杯
みんなを支えていきたい。
営業事務 Kusukawa Ikuyo 楠川 郁代
日常業務は、お客様からの電話対応や各種伝票処理全般、営業サポートを主に行っています。営業事務は、各営業社員を陰で支える縁の下的な存在で表に出る事は少ないですが、みんなを支える大切な仕事だと思っています。
コミュニケーションや他愛のない雑談を大切にしています
私が仕事をする上で心がけていることは、まず、相手の立場を考えて動くことです。自分だったらこうして欲しい、こうしてくれると助かるということを常に考えるようにしています。ですから、営業社員とのコミュニケーションや、他愛のない雑談を大切にしています。
幅広い業務内容で、お客様の要望を
総合的にサポートしていきたい。
営業 Yoshihara Kazuya 吉原 和也
私は瓦工事の営業として入社しましたが、入社3年目の現在では瓦工事以外に外壁、板金、太陽光発電設備など外装から内装まで幅広い業務を担当しています。お客様の暮らしの中での困ったことを解決し、サポートやメンテナンスも含め、より良い暮らしに貢献できるように日々努力しています。
目指すは、聞き上手の提案上手
入社当時は、お客様に対して自社のPRやメーカーの新商品の売り込みに必死になっていました。
ですが最近では、売込みよりもお客様の要望をしっかり聞き、聞き上手になることで多種多様な建材の中からお客様にあった提案ができるよう心がけています。
西日本でより良い 「ありがとう」 を作り出す会社を
目指しています。
代表取締役会長 Ishio Akira 石尾 明
私たちは、屋根・壁・樋・太陽光発電などの「住まい」に関わる様々な事業を通じて、お客様とのよりよいパートナーを目指しています。
創立50年瓦屋根の施工をし続けてきた高セラだからこそ、耐震かわらぶき工法を広めたい
昭和38年会社設立以来50余年、地域に根ざした企業としてより良い屋根、より良い壁、より良い工事をしてまいりました。特に瓦については日本古来からの伝統に根ざし、日本の気候風土に最も適した屋根材であると思っております。
しかしながら、近年の相次ぐ震災においては、住宅の倒壊があたかも屋根瓦のせいであるような報道がなされているのが残念です。適切な構造と、近年の耐震かわらぶき工法を採用すればまず考えられないことです。
そこで私達は、最新の耐震かわらぶき工法を、自社はもちろん同業者全員が採用し、お客様に「安心」をお届けしようと努力しています。
長い間業務に精励し、人の模範となる人物に対して天皇陛下より贈られる“黄綬褒章”。
これからも香川県の瓦文化の継承発展に関与してまいります。
会社名 | 株式会社高松セラミックス |
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設立 | 昭和38年2月 |
資本金 | 9,800万円 |
代表取締役 | 堀井 政幸 |
従業員 | 60名 |
事業内容 | 瓦販売、屋根工事、外壁工事、 太陽光発電システム、板金工事、樋工事、耐震診断、 防草シート、モスボス他 |
主要取引銀行 | 香川銀行 |
住所 | 〒761-2103 香川県綾歌郡綾川町陶1029-3 |
TEL/FAX | TEL:087-876-0180 フリーアクセス:0120-76-0181 FAX:087-876-0191 |
昭和38年 | 2月 | ㈲吉原瓦工場、波多粘土瓦企業組合、山口瓦工場、榎勢瓦工場による企業合同及び販売業㈱阿万瓦販売所にて会社設立し、高松和洋瓦工業㈱として発足した。 資本金/800万円、代表取締役 吉原熊太郎 本社を高松市鬼無町に置く。 本社工場/塩焼瓦2基 月産10万枚 檀紙工場/いぶし瓦2基 月産2万枚 従業員/30人 |
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昭和39年 | 3月 | 屋根葺左官の人手不足と販売確保の為、屋根瓦葺工事を始める。 |
昭和40年 | 2月 | 高松市香西本町に製品置場を設ける。 |
昭和43年 | 3月 | 増資を行う。資本金2,450万円。 |
9月 | 釉薬瓦の需要増加に伴い、綾南工場を新設し、1号トンネル窯を築炉する。 | |
昭和45年 | 10月 | 釉薬瓦の需要増加に伴い、綾南工場を新設し、2号トンネル窯を築炉する。 |
昭和49年 | 8月 | 福山営業所を新設する。 |
昭和50年 | 6月 | 増資を行う。資本金4,900万円 広島営業所を新設する。 |
7月 | いぶし瓦不足を補う為シャットル窯12基を設置する。 | |
昭和51年 | 12月 | 綾南工場に配合所完成。 |
昭和53年 | 2月 | 増資を行う。資本金9,800万円 |
12月 | 原土改良のため、綾南工場に水簸設備を導入する。 | |
昭和54年 | 6月 | 岡山市南区藤田に協立産業株式会社を設立する。 |
昭和56年 | 8月 | 綾南工場にいぶし瓦トンネル窯を築炉する。 |
昭和60年 | 2月 | 綾南工場に釉薬桟瓦単独焼成の第3工場を建て、増産する。 株式会社高松セラミックスに商号変更。 |
10月 | 日本工業規格表示許可工場となる。 協立産業の敷地を借り、岡山営業所とする。 |
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昭和63年 | 4月 | 長尾営業所を開設する |
平成3年 | 1月 | サイディング工事を始める。 |
平成8年 | 4月 | 瓦の製造から撤退し、屋根材販売業・屋根工事業・サイディング工事業となる。 長尾営業所を三木町井戸に移転する。 |
5月 | 福山営業所を閉鎖する。 | |
平成10年 | 10月 | 協立産業を吸収合併する。 |
平成13年 | 4月 | 太陽光発電システムの販売を始める。 |
平成18年 | 4月 | 福山営業所を再開する。 |
平成19年 | 1月 | 山口県岩国市に山口営業所を開設する。 |
平成23年 | 9月 | 山口センターを開設する。 |
平成25年 | 7月 | 竹原センターを開設する。 |
平成29年 | 9月 | 山口センターを山口市大内問田に移転する。 |